TRANSIT Enginnering JAPAN 36.DMV250-Meilen-Rennen 参戦のお知らせ

「TRANSIT ENGINEERING JAPANより9月29日(土)にドイツで開催されるレース「36.DMV250-Meilen-Rennen 」への参戦のお知らせが届きましたのでご紹介します。


■新たなドライバーと共に初の表彰台を目指して挑戦!!


■レース日程
開催日 ……………… 9月29日(土)
参加クラス/車両 … SP3クラス/ホンダ・S2000(AP1)
エントリー名 ……… TRANSIT Enginnering JAPAN
ドライバー ………… 関 豊(せきゆたか)金谷 大輔(かなやだいすけ)西村 和則(にしむらかずのり)


■概要
拝啓、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素は弊社の活動に格別のお引き立てを賜り、厚く御礼を申し上げます。


さて、弊社ではモータースポーツの素晴らしさを多くの人へ知っていただくために、毎年初夏にドイツ・ニュルブルクリンクで開催される世界一の草耐久レース『ニュルブルクリンク24時間耐久レース(通称:ニュル24時間)』への参戦を目指して、2009年度より『もてぎEnjoy耐久レース』など国内での草耐久レースへの参戦を行ってまいりました。おかげさまでプロジェクト発足2年目ながら本活動へのご賛同者も増え、2010年度のEnjoy耐久では5チームの力添えをいただくことができ『TOYO村』というワークスチームなみのサポート体制も実現することができました。
そして、2012年度はニュル24時間耐久レースへの次なるステップとして、VLNレースへの参戦を開始いたしました。おかげさまで7月に開催されましたレースでは、参戦2回目ながらクラス6位という好結果で無事にレースを終えることができました。そして、このたび9月29日に開催されます「36.DMV250-Meilen-Rennen」へ、ニュル24時間参戦を目指す新たなドライバーと共に参戦いたします。
なお、マシンの方は2回のVLN参戦により着実にポテンシャルをアップしているので、今回は前戦以上の結果となる初の表彰台を目指して挑戦していきたいと思っております。
つきましては、応援の程よろしくお願い申し上げます。
                                  敬具


前戦(2012年7月7日 52.ADAC Reinoldus-Langstreckenrennen)での搬入風景


ピットレーンにて走行を待つS2000


エルフウェブサイト
Cosmo