2020 全日本トライアルR-4 近畿大会 参戦レポート

TEAM MITANI

2020 全日本トライアル R-4 近畿大会 参戦レポート

「IA ルーキーCHAMPION IAS8 連覇 V10!!」


★2020 年度 全日本トライアル選手権 新体制紹介
TEAM MITANI Honda HRC クラブ MITANI 監督・三谷 知明
VERTIGO with MITANI GASGAS with MITANI 監督・三谷英明
TEAM MITANI Honda マシン:RTL300R
小川友幸
HRC クラブMITANI マシン:RTL300R RTL260F
村田慎示 山中玲美
VERTIGO with MITANI マシン:COMBAT VERTICAL3.0
柴田暁 武田呼人
GASGAS with MITANI マシン:GASGAS PRO300GP PRO250GP PRO250R
氏川政哉 廣畑伸哉 福留大登
出場選手権:全日本トライアル選手権(全7戦) CITY TRIAL
● 国際A級スーパークラス
ライダー : 小川友幸(43歳) 柴田 暁(30歳) 氏川政哉(17歳)
アシスタントor サポート :田中裕大&川村道徳(小川友幸選手) 田中裕人(柴田暁選手)氏川湧雅(氏川政哉選手)
● 国際A級クラス
ライダー : 村田慎示(46 歳) 廣畑伸哉(16 歳)
アシスタント : 上田万法(村田慎示選手)廣畑佳伸(廣畑伸哉選手)
● 国際 B 級クラス
ライダー : 福留大登(15 歳)
アシスタント : 福留良太(福留大登選手)
● レディースクラス
ライダー : 山中玲美(24歳)
マインダー&サポート : 山中勉(山中玲美)

2020 全日本活動 メンバー 変更事項について

☆ IAS 武田呼人選手は単身9月からスペインでの活動進行中です。 IAS ルーキー一年目で全日本をむかえる予定でしたが、本人の強い要望は、本場スペインのトライアル業界で活動したいということで了承いたしました。単独若者のチャレンジ応援したいとおもいます。

☆ IB 井之前巧実選手は、療養中につき今シーズンは、欠場となっています。

☆ IA 冨名腰選手は、就職により ATJ 入社伴い社内チームATJ レーシング移籍

 

■ 開催日:2020 年 11 月 8 日

■ 開催地:和歌山県・湯浅トライアルパーク

■ 観客:無観客 ■気温:20 度 ■天候:晴れ

■ 競技:10 セクション×2ラップ+SS-1 セクション

■ 持ち時間:4 時間 30 分(10 セクション×2ラップ)

■ 最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/15

 

● 国際A級スーパークラス
☆ 1 位☆:小川友幸 4 位:氏川政哉 6 位:柴田暁
● 国際A級クラス
☆1 位☆:廣畑伸哉 ☆3 位☆:村田慎示
● 国際 B 級クラス
☆2 位☆:福留大登
● レディースクラス
☆3 位☆:山中玲美
● 125cc クラス
☆1 位☆:川添蒼太

 

(R-4 近畿大会)
中部大会の無観客試合が中止になり、無観客の初開催はここ近畿大会湯浅となりました。 開幕戦から延期最終戦となりましたが、大会関係者の皆様には主催していただき本当に感謝します。近畿大会がなかったら、無効なシーズンともなりかねなかった。
そして、今シーズン最高の結果となるのは、この近畿大会となった。

 

● 125cc クラス

 国内A 級クラス:川添蒼太選手 18 歳
GASGAS with MITANI PRO125racing


普段は中部選手権NA クラスを走る。国際B級昇格を決めていて、来年から全日本を走る計画でいるので、経験と現状どのポジションにいるのか確かめるため,125cc クラスに参戦所々で走りを見たが、いい走りをしていました。

しかも今季一番過酷な湯浅を走り切った自信は2021年にいかされる経験となった!!優勝!!

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● レディースクラス
4年目:山中玲美 24歳
HRC クラブMITANI RTL260F


2 位浮上に頑張ってきた今シーズン、開幕戦こそ外してしまったが、3年連続3位
の実力は後半戦実証した。今回は、はじめて一人で戦う。アシスタントなしだ。

アシスタントなしがどれだけライダーにとって不利で不安材料がそろうかは想像つかないと思いますが、セクションに使う時間配分危険なところのヘルプ係 飲み物補給メンテナンスとたくさんある。レミちゃん成⾧したな!!素晴らしい全日本ライダーになったと思いました。強くなった。2 位には惜しいところで及ばなかったが、4 年連続ランキング3 位の今シーズンは今までの3 位とは違うのだ!!

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● 国際 B 級クラス
国際B 級二年目:福留大登選手 15 歳
GASGAS with MITANI PRO250racing

当日朝のウォーミングアップでエンジン焼き付き・・・・まじか?そんなことある?くらいのトラブル。スタート40分前だったがお父さんと監督、副監督で分解にかかる、ひどい焼き付きではあったが、決定的ダメージには至らず修復作業で組みなおしてスタート前にはほぼ修復、スタートさせて最終作業をしてなんとかエンジン復活した!よかった!整備性のいいGASGAS ならではのところもあるが、運もよかった、大ちゃんは持ってたんだと思う。

試合展開もいい感じでこなせて、なんと2 位でゴール!!あわやくリタイヤだったですからね。 シリーズランキングも2 位に浮上!おめでとうモトアワードに出席できる切符を手に入れた。

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● 国際A級クラス
2019IB 2 位 ルーキー:広畑伸哉選手 16歳
GASGAS with MITANI PRO250GP


完全試合にあと一勝となったルーキーの広畑選手。かなりプレッシャーもあるはずだ。ここ湯浅は家から10 分のホームグランド。だからと言って確実に勝てるとは言えない、逆に考えすぎて不利になる場合もある。しかしこのルーキーはただモノではなかった。


他を寄せ付けない圧勝での3 連勝で完全試合を達成!!シリーズタイトル獲得だ。正直ノーマークだった選手なだけにびっくりした。ここまで成⾧してくれているとは思わなかったから嬉しい!!ルーキーイヤーで全勝チャンピオンはこの広畑選手だけだ!!

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IA ベテラン:村田慎示選手 46 歳
HRC クラブMITANI RTL300R

広畑選手をとめれるのは、チームメイト大先輩の村田選手だけだったとおもう。
しかし広畑選手は手強かったみたいだ。村田選手も今年は好調で表彰台を常にキ
ープしているから、一つ間違えて調子でも崩そうものなら、広畑選手にとっては一番恐れているライバルだったと思います。勝つことはできなかったが今回2 位、自信最高位のシリーズランキング2 位を獲得する活躍で、チーム1-2finish ランキングも1-2 というチームIA 史上最高の成績を残してくれました。
46 歳の今もなおIA トップを維持する情熱と向上心素晴らしいと思います。

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● 国際A級スーパークラス

前人未踏7 連覇チャンピオン:小川友幸選手44 歳
TEAM MITANI Honda RTL300R

終戦!最後の最後の土壇場での完成体見せてくれました!ものすごく時間もかけただろうし苦労したと思うし、完成させても実戦でほんとにその完成体を出せる保証なんてない‥‥そんな中やってくれました。いつもだと、チーム全員で勝ち取ったタイトル獲得だというのですが、ここまでの接戦をものにできるのは、小川選手のスキルと我慢と勝負強さ 田中アシスタントのフォローの勝利だといえる。

この二人のプレッシャー半端なかったとおもいます。見ている側でも、手を合わせるくらいの勝負所、常にそばでアシスタントする田中裕大にとってこんな過酷な最終戦は、なかっただろうと思うし、小川選手も常にこの3 戦踏ん張った結果だ。このタイトル
獲得は。リード二点差されている状況で、残り2sec というところからの逆転劇だった。のこり2つのsec、クリーンされていたら、タイトル防衛ならずだったと
ころです・・・7 年連続勝ち続けてきているが、リードされた残り2sec の状況では、いつかは負けるときがくるのだからと覚悟もしていた・・・・・・。もう勝ち続けてもらうしかない。負ける覚悟なんてしない! おめでとう タイトル8 連覇 10 回目のチャンピオン!!

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GASGAS エース:氏川政哉選手 17 歳
GASGAS with MITANI PRO300GP

二年連続ランキング6 位から一つでもポジションを上げたいところだったが、1lap
目後半不運が襲う。オートバイのフレーム破損でレース続行不可能な状態になる。スタッフで応急な処置はしたもののフレームは大きく破損しかねない状態、それでもリタイヤだけは避けたい。そのままレース続行。不幸中の幸い、かなりの可能性でフレームは壊れるだろうと判断していましたが、なんとかレースすべて終わるまで持ちこたえてくれた、正直バランスはとれない剛性のない状態で走り切った。

そして1lap 目よりも2lap 目のほうがスコアがよくて、今期最高位の4 位を獲得する奇跡的結果となった。ランキングも4 位と同点の悔しいランキング5 位。6 位⇒5 位に躍進するシーズンとなった。

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Vertigo エース:柴田暁選手 31 歳
VERTIGO with MITANI COMBAT VERTICAL3.0

柴田独特のさえる走りは今回も目を引いた、しかしそれが前半だけで持続しない・・・バックアップするアシスタントもチームも優勝争いからの崩れ方に残念な気持ちになるしかない。なぜだ?なぜ持続しないのか?体力不足 集中力不足 プレッシャー いろいろあるが優勝できるスキルのあるライダーが前回 今回と6 位に低迷してしまい。

シリーズランキングも4 位⇒6 位のシーズンとなる。今シーズンは全3 戦とリズムにのれなかったところもあると思うので、2019 の北海道大会と最終戦SUGO で優勝争いをした時のような試合展開ができるようトレーニングして、2021 シーズンで初優勝を期待したい。

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表彰式 R-4 125 L IB IA IAS

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125cc 川添蒼太 1 位   L クラス 山中怜美 3 位    IB クラス 福留大登 2 位

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IA クラス 広畑 3連勝 村田 2位    IAS クラス GATTI 1位 SEIYA 4位 AKIRA 6位

 

2020 年

IAS 小川友幸選手 8連覇V10

氏川政哉選手ランキング 5位(自己最高)

柴田暁選手ランキング 6位

IA 広畑伸哉選手ルーキーチャンピオン(IAS 昇格)

村田慎示選手ランキング 2位(自己最高)

IB 福留大登選手ランキング 2位(IA 昇格)

L 山中玲美選手ランキング 3位

終戦125cc 川添蒼太選手 1位(NA 現在2 位IB 昇格)

みんなが最大限努力した素晴らしい結果だと思います。 モトアワードに全てのクラスで切符(2 年連続)を手に入れる5人が出席だ!!今年は全日本に最後まで会場に足が運べて、最終決着&みんなの頑張る姿を見ることができて、健康であることのありがたみ!実感いたしました。そしてチームのご協力くださるスポンサーの皆様、チームのために動いてくれるスタッフの皆さん 本当にありがとうございました。私のできることは、皆さんの活動する場の提供と祝勝会wくらいしかできませんが、活動してくれるメンバーがいる限りレース活動を続けますので宜しくお願いいたします。2021 年はこのレポートに掲載メンバーは全員 全日本参戦予定です。

 

 

!!IA IAS ダブルチャンピオン獲得!!

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(2020 報告書が遅れる予想にお詫び)
今年はコロナの影響で全3 戦となり最終戦が終わるのが11/8 でした。選手権も12 月まで開催されます。2020 年報告書 2021 計画書については例年より遅れてしまいますので、この全日本最終戦レポートが2020 報告書(仮)ということで宜しくお願いいたします。

 

TEAM MITANI 代表三谷知明

11月1日、全日本ロードレース選手権最終戦第5戦(鈴鹿サーキット)

MuSASHi RT HARC-PRO.Honda、ST1000名越哲平選手、前戦もてぎから2連勝、ランキング2位獲得。JSB1000水野涼選手、総合4位でシーズン終了。

当社がテクニカルサポートするMuSASHi RT HARC-PRO.Hondaよりレースレポートが届きましたのでご紹介します。

先週末の10/29-11/1、全日本ロードレース選手権終戦第5戦が三重県鈴鹿サーキットで開催されました。

メインレースのJSB1000、MuSASHi RT HARC-PRO.Honda水野涼は、厳しいレースウィークの流れの中、ライダーのポテンシャルを示すがごとく2レースともに全力の走りを披露、短縮された今シーズン、2レースにて落としてしまった手痛いノーポイントからランキングを挽回し、総合4位でのシーズン終了となりました。

ST1000、MuSASHi RT HARC-PRO.の名越哲平は、チャンピオン獲得のわずかな可能性にかけて、レースを独走優勝、前戦もてぎからの2連勝を達成しました。残念ながらチャンピオンには僅差届かなかったものの、ランキング2位を獲得致しました。

同じくST1000、SDG Mistresa RT HARC-PRO.の榎戸育寛も、失われていた自信を取り戻しセッションを追うごとに徐々に本来の速さを披露、レースも2位争いのグループに食らいつく力走でフィニッシュ、ランキング5位となりました。

SDG Mistresa RT HARC-PRO.のST600埜口遥希は今レースウィークでクラスに完全に順応した印象で、レースはトップグループで優勝を争うほどに成長しましたが、残念ながらマシントラブルでリタイヤ、ランキングこそ14位でしたが、来季に向けて大いに期待を抱かせる結果となりました。

コロナ禍の中なんとか再開した今シーズンの全日本ロードレース選手権、皆様の多大なご協力ご尽力に支えられ無事にシーズンを終えることができました。
改めまして、チームハルクプロ一同深く感謝申し上げます。