フォーミュラニッポン ナカジマレーシング、小暮選手、2位表彰台獲得!

5月15 日、晴天に恵まれた鈴鹿サーキット、2万人を超える大勢の観客が見守る中、小暮卓史選手は2番グリットから、中嶋大祐選手は11番グリッドからスタート。絶妙なスタートを切った小暮選手は、1コーナーでトップに躍り出る。大祐選手は、オープニングラップで他社のスピンを避けるためにオーバーラン、最下位まで順位を落としてします。その後小暮選手は2番手のマシンとテール・トゥ・ノーズのバトルを繰り広げるが、義務となっている給油・タイヤ交換のピット作業での小さなミスが響き、トップの座を明け渡してします。反撃を開始するも、タイヤにフラットスポットを作ってしまい、そのままの順位でチェッカー。小暮選手は、2位。大祐選手は最後尾からの諦めない走りで予選順位と同じ11位で開幕戦を終えました。


次戦は、6月6日にオートポリスにて第2戦が開催されます。





(写真は昨年のものです。)





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