スーパーフォーミュラ第1戦

会場:鈴鹿サーキット
日付:2014年4月13日(日)
天候:曇り
決勝結果:
 #31 中嶋大祐:※規定周回数不足により順位なし
 #32 小暮卓史:リタイア
観客動員数 : 28,000人



トラブルが続き、悔しい初戦に


新型マシン「SF14」での初予選を小暮16番手、大祐18番手と不本意な結果で終えたNAKAJIMA RACING。15時からの決勝レースに向けて、気持ちを切り替え、フリー走行でタイヤ交換練習を含めた最終確認作業を行ない、いざ決勝に臨む。


決勝レースは15時ちょうどにクリーンなスタートが切られたが、小暮は出遅れることになってしまい、18番手に。一方、大祐は16番手に順位を上げて、オープニングラップを終える。ところが、5周目に大祐がマシントラブルで緊急ピットイン。メカニックたちが懸命の修復にあたり、20周目になんとかコースに復帰する。一方、小暮は16番手を淡々と走り続ける展開になりつつも、懸命の走りで前のマシンを追いかけ、12周目にピット作業を行ない、コースに復帰。12番手まで順位を上げて周回を重ねていたが、25周目にエンジントラブルが発生して、無念のリタイアを喫することとなってしまう。大祐は周回遅れながらも諦めない走りを見せ、最後まで走り切った。





詳しくは


http://www.nakajimaracing.co.jp/race/report/2014/fn_01.html