JAF 富士スプリントカップ 2011 - フォーミュラ ニッポン -

2011年11月13日(日)
富士スピードウェイ
晴れ


決勝結果:
#31 中嶋大祐:リタイア
#32 小暮卓史:12位




無難なスタートを決めたが、アクシデントが起こり悔しい結果に


昨日に続いて秋晴れとなった富士スピードウェイフォーミュラ・ニッポンの決勝は12時から22周回で争われました。中嶋レーシングの大祐は13番、小暮12番グリッド。前日の予選で満足のいく走りができなかった2人は、決勝で少しでも前に出るためスタートに集中します。無難なスタートを決めた2人でしたが、1コーナーで前を走るマシンがスピンし、大祐はそれを避けようとする小暮と接触、リタイアしてしまいます。一方小暮は、同じようにスピンした車両を避けようとしてフロントウイングが大祐と接触。急遽ピットに入りウイング交換を終えコースに復帰。その後は懸命に前を追いかけるも、開いた差は大きく、12位でレースを終えました。




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