SuperGT第6戦富士、エプソンナカジマレーシング、一度は最後尾まで下がるも、ハイペースで追い上げ12位フィニッシュ

2011年9月11日(日)
富士スピードウェイ
4.563 km (55 Laps / 250.965 km)


朝から暗い雲が広がり、8時20分からのフリー走行の直前に雨が降り始めた決勝日。ウェットタイヤを装着しての走行となった中、トップタイムでフリー走行を終えました。


14時00分、フリー走行時に降っていた雨は完全にあがり、路面もドライでスタートが切られました。EPSON NAKAJIMA RACINGのスタートドライバーは道上龍。無難なスタートを決めるも、なかなかペースを上げることができずに、6周終了時には最後尾まで順位を落としてしまいます。29周終了時点でピットイン、中山友貴にドライバーチェンジ。コース復帰後、他車がペースを落として走る中、レース前半と変わらないハイペースでプッシュを続け、前を走る2台をかわし、12位でチェッカーを受けました。









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