2011年10月30日(日)
鈴鹿サーキット(5.821Km)
天候:曇後雨・ウエット
全日本ロードレース選手権の今シーズンの最終戦が10月30日(日)に三重県の鈴鹿サーキットで開催されました。JSB1000クラスは2レース制で争われ、TEAM GREENの柳川 明選手(カワサキ ZX-10R)が3位表彰台を獲得しました。MuSASHi RT ハルク・プロの高橋巧選手(ホンダ CBR1000RR)は5位、チームスガイレーシングジャパンの須貝義行選手(ドゥカティ1098R)は16位でした。
レース2では、高橋巧選手が3位表彰台獲得。柳川明選手は6位、須貝義行選手は15位でした。
他のクラスでは、ST600クラスは、MuSASHi RT ハルク・プロの小林龍太選手(ホンダ CBR600RR)が8位、同じくMuSASHi RT ハルク・プロの浦本修充選手(ホンダ CBR600RR)が13位、チームスガイレーシングジャパンの深津拓真選手(ホンダ CBR600RR)が18位、SP忠男レーシングチームの篠崎佐助選手(ヤマハ YZF-R6)が23位でした。J-GP2クラスは、MuSASHi RT ハルク・プロの中上貴晶選手がトップでチェッカーし優勝。J-GP3クラスは、Team Alliance & HARC-Pro.の徳留真紀選手(ホンダ RS125R)が5位、Team KOMURO with HARCの小室旭選手(ホンダ NSF250R)が7位、モトバムwithヒポポタマスの高杉奈緒子選手(ホンダ NSF250R)と18 GARAGE RACING TEAMの大久保光選手(ホンダ RS125R)は惜しくもリタイヤしました。
GP-MONOクラスは、18 GARAGE RT With モリワキの中本貴也選手(モリワキ MD250H)が20位、CLUB・HARC-PRO.の赤間清(ホンダ HP250)は29位、Team KOMURO with HARCの小室旭選手(ホンダ HP250RF)34位でした。
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