10月18日全日本ロードレース選手権第4戦ツインリンクもてぎ


今シーズンからの新設クラスであるST1000にて、MuSASHi RT HARC-PRO.の名越哲平選手が、ライバルとのマッチレースを制し、クラス初、そしてチームとしても今シーズンの初優勝を飾りました。

メインレースのJSB1000、MuSASHi RT HARC-PRO.Honda水野涼選手も、RACE1では他者との接触転倒があったものの、RACE2では苦しい状況の中、他者の失格もありライバルに続く3位を獲得致しました。

コロナ禍の中再開した今シーズンの全日本ロードレース、次戦11/1第5戦鈴鹿MFJ-GPで早くも最終戦となります。