全日本ロードレース選手権第7戦が岡山国際サーキットにて9月28日(日)に開催されました。
秋晴れの恵まれた天候のドライコンディション、JSB1000クラスのレースでは、ハルクプロの高橋巧選手は、前日の予選から3番手からスタート、ひとつポジションを上げ2位表彰台を獲得しました。
その他エルフサポートチームの結果は、チームグリーンの柳川明選手が4位、渡辺一樹選手は8位。Team Tras 135HPの寺本幸司選手は15位でした。
その他のクラスでは、ST600クラスは、ハルクプロの小林 龍太が優勝、SP忠男レーシングチームの横江竜司選手は9位、篠崎佐助選手はリタイヤ、J-GP2クラスは、ハルクプロの浦本 修充選手が3位表彰台、亀谷 長純が12位、モトバムの大木崇行選手が10位、J-GP3クラスは、チームRSCの作本 輝介が2位表彰台、ハルクプロの水野 涼が4位でした。
次戦、今シーズン最後となる第8戦が鈴鹿サーキットで11月2日に開催されます。