全日本ロードレース選手権第4戦がスポーツランドSUGO（宮城県）にて4月28日（日）に開催されました。
当初52周で競うはずのJSB1000クラスのレースは、生憎の豪雨のため、回復を待ち16時にピットイン義務を無くした40周に改め、レースがスタートしました。
ハルクプロの高橋巧選手は、前日の予選から3番手からスタート、ひとつポジションを上げ2位表彰台を獲得しました。
その他エルフサポートチームの結果は、チームグリーンの渡辺一樹選手は4位入賞。チームスガイレーシングジャパンの須貝義行選手は9位、Team Tras 135HPの寺本幸司選手は10位でした。チームグリーンの柳川明選手は、2番手からすたーとしたものの、途中転倒し、惜しくもリタイアしました。
その他のクラスでは、ST600クラスは、ハルクプロの小林 龍太が5位入賞、SP忠男レーシングチームの篠崎佐助選手は33位、横江竜司選手はリタイア。J-GP2クラスは、ハルクプロの浦本 修充選手が2位表彰台、亀谷 長純が5位入賞、モトバムの大木崇行選手が8位、J-GP3クラスは、ハルクプロの水野 涼が優勝、チームRSCの作本 輝介が6位入賞、15位でした。
