2020年ジェットスポーツ全日本選手権シリーズ & World Cupセレクションレース 年間ランキング

JJSF

Pro R/A OPENクラス
1位 三上定裕(#81 Ace Japan)
2位 生駒淳(#86 #1 pound1)
6位 生駒明美(#14 #1 pound1)
8位 船戸大輝(#75 TEAM KEY WEST)
14位 藤岡達己(#3 Precious Racing)

 

R/A 1100STKクラス
2位 片野丈一郎(#76 BELL FACTORY)
3位 大岡嗣典(#39 RACING FACTORY UNION)

 

World Cup セレクションレース

Pro SKI GPクラス
2位 山本陽平(#60 Team YRF)
4位 海老原祥吾(#81 CLEVER with SWF)
5位 桜井直樹(#00 #1 pound1)
11位 小原聡将(#37 レーシングスポーツクラブメイエン)

 

Pro R/A GPクラス
1位 砂盃肇(#87 マリンメカニック)
2位 生駒淳(#86 #1 pound1)
7位 千木良真之(#96 マリンメカニック)
8位 船戸大輝(#75 TEAM KEY WEST)
10位 三上定裕(#81 Ace Japan)
12位 藤岡達己(#3 Precious Racing)
14位 佐川隆(#22  ANSWER163 ToNoTEC)
16位 釘崎真治(#72 team shindy)


Pro SPORTS GP クラス

1位 片野丈一郎(#76 BELL FACTORY)

2020年ジェットスポーツ全日本選手権シリーズ & World Cupセレクションレース 最終戦

日時:2020年9月13日(日)
場所:愛知県蒲郡市 ラグーナビーチ
天候:雨のち曇り

 

成績

JJSF

Pro R/A OPENクラス
1位 生駒淳(#86 #1 pound1)
5位 生駒明美(#14 #1 pound1)
7位 三上定裕(#81 Ace Japan)



R/A 1100STKクラス
1位 片野丈一郎(#76 BELL FACTORY)
5位 大岡嗣典(#39 RACING FACTORY UNION)

 

World Cup セレクションレース

Pro SKI GPクラス
2位 海老原祥吾(#81 CLEVER with SWF)
6位 桜井直樹(#00 #1 pound1)
7位 山本陽平(#60 Team YRF)
11位 小原聡将(#37 レーシングスポーツクラブメイエン)

 

Pro R/A GPクラス
1位 砂盃肇(#87 マリンメカニック)
3位 生駒淳(#86 #1 pound1)
4位 千木良真之(#96 マリンメカニック)
8位 船戸大輝(#75 TEAM KEY WEST)
12位 藤岡達己(#3 Precious Racing)




Pro SPORTS GP クラス

1位 片野丈一郎(#76 BELL FACTORY)

 

全日本選手権 セレクションクラス最終戦レポート

全日本選手権セレクションクラス最終戦に参加しました。
世界選手権に参加する権利を獲得するためのレースです!
無事、権利を獲得することができ世界選手権に参戦することができます。
次回3月に世界選手権 トリプルクラウン& Kings cup があります。
トリプルクラウンのチャンピオンの座を守るため、チャンピオンをとった年よりも気合いを入れて参戦します。
日々どうしたら勝てるかと考え実行し自分を研ぎ澄まし成長させています。
まだまだ自分のイメージでの自分を作れていないのでベストな自分を作っていきたいと思います!
今回の世界選手戦にはものすごく思いを込めているのでみなさん応援よろしくお願いします!
ベルファクトリーの皆さん、スポンサー様、応援してくださっている皆様今シーズンありがとうございました!

片野丈一郎

2020年 ジェットスポーツ全日本選手権シリーズ 第5戦 & World Cupセレクションレース第3戦

日時:2020年9月12日(土)
場所:愛知県蒲郡市 ラグーナビーチ
天候:晴れ

 

成績

JJSF 第5戦

Pro R/A OPENクラス
3位 生駒淳(#86 #1 pound1)
4位 三上定裕(#81 Ace Japan)
5位 生駒明美(#14 #1 pound1)




R/A 1100STKクラス
1位 片野丈一郎(#76 BELL FACTORY)
2位 大岡嗣典(#39 RACING FACTORY UNION)


 

World Cup セレクションレース 第3戦

Pro SKI GPクラス
1位 山本陽平(#60 Team YRF)
3位 海老原祥吾(#81 CLEVER with SWF)
4位 桜井直樹(#00 #1 pound1)
7位 小原聡将(#37 レーシングスポーツクラブメイエン)

 

Pro R/A GPクラス
1位 砂盃肇(#87 マリンメカニック)
4位 生駒淳(#86 #1 pound1)
6位 船戸大輝(#75 TEAM KEY WEST)
8位 千木良真之(#96 マリンメカニック)
10位 藤岡達己(#3 Precious Racing)

2020SGT Rd,5富士大会 #30 レースレポート

2020 AUTOBACS SUPER GT ROUND 5 富士スピードウェイ

開催地:富士スピードウェイ静岡県)/4.563km
10 月3 日(予選)天候:曇り コースコンディション:ドライ 観客数:未発表
10 月4 日(決勝)天候:曇り コースコンディション:ドライ 観客数:未発表

予選のマシントラブルを克服し、決勝でしっかり完走。今後につながる成果得る!

全8 戦で争われるスーパーGT が、早くも後半戦に突入。第5 戦「FUJI GT 300km RACE」が、富士スピードウェイで開催された。今年もapr は従来どおり2 台体制で挑み、「#30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT」は永井宏明選手と織戸学選手がドライブ。タイヤはハイパフォーマンスのヨコハマで挑む。

FR に改められて、2年目を迎えたマシンは、このオフに徹底的に見直しをはかり、改良が加えられた結果、ここまでの4 戦中2 戦でQ2 進出を果たして、速さでは著しい進化が確認されている。だが、どうにも決勝ではツキがない。

前回のもてぎでは、後半スティントを託された、織戸選手による追い上げが期待され、実際に順位を上げていく最中に接触があり、足回りにダメージを負ってしまう。まともにまっすぐ走らなくなったマシンを、それでもチェッカーまで導いたのは、まさに織戸選手の執念の賜物。手負いの状態ではあっても、しっかりフルディスタンス走り抜いたことで多くのデータが積み重ねられた。

コロナ禍の影響で今年は富士でのレースが4 戦となり、今回はその3 戦目。施すべき「手」は明らかになっているだけに、そろそろ決勝でも真価を発揮することが大いに期待された。

 

公式練習 10 月3 日(土)9:15~10:55

スーパーGT は、この第5 戦から人数限定ながら、今年初めて観客を受け入れることとなり、それまでの寂しい印象から一転。ようやく活気を取り戻した。

しかし、観客のパドックエリア入場は禁止され、ピットウォークなどドライバーとの交流は引き続き許されていないものの、ようやく「生」で見られることを大いに喜んでいる様子は、パドック側からも存分に感じられた。

走り出しとなる公開練習で、「#30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT」を最初にドライブしたのは織戸選手。予選に向けた、速さを鍛えるセットアップを早々に行い、まずは1 分38 秒060 を記録した後、決勝セットの詰めに切り替えられていく。その状況で1 分38 秒459 を記すまでとなった、ほぼ1時間経過後に永井選手と交代。しっかり走り込んでくれることが期待された。

しかし、アウトラップを経て、これから計測開始という周に永井選手は1コーナーでスピン。ミッショントラブルによって、自力でのコース復帰が不可能になっていた。赤旗が出されてマシンは回収され、ピットでの修復が進められることとなった。

 

公式予選Q1 10 月3 日(土)14:00~14:10

本来なら、Q1 で「#30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT」はA グループでの走行となり、織戸選手が担当する予定だったが、ミッションに抱えたトラブルは予想以上に大きく、交換を強いられることに。予選までに間に合わず不出走となったものの、決勝には最後尾から参加が認められた。

 

 

永井 宏明選手

公式練習、予選を走れなかったのは残念でしたが、色々なトライの結果ですから仕方がないです。

間違いなくパフォーマンスは右肩上がりなので、明日の決勝は最後尾からでも上位を狙える走りで、存在感をアピールいたします。ご期待ください。

 
織戸 学選手

今回は持ち込みから、投入したアイテムが合わなくて、いろいろ変えていったんですけど、ハンドリングの悪いところは修正できず。それで永井選手はスピンしてしまい、その時にミッションが壊れてしまって。

いつもどおり永井選手に、できるだけマイレージを稼いでもらうつもりだったんですが、それが結果的に全然乗れないまま、本番になってしまったのが申し訳ないです。逆に言うと最後尾からプレッシャーなく思う存分、攻めた走りに期待したいです。

 

金曽 裕人監督

いろいろ入れた機構が想定外に機能していなくて、それで乗りにくいクルマになっていたので、スピンは仕方なく、申し訳ない気持ちです。

その時にミッションの致命的な箇所が壊れてしまいました。それで予選には出られませんでしたが、今日の深夜には間違いなく直ります。

もう一発「策」を入れる予定ですし、クルマのパフォーマンス、富士でのパフォーマンスは分かっていますから、決勝は最後尾から追い上げるので待っていてください!

 

決勝レース(66 周) 10 月4 日(日)13:30~

決勝レース前のウォームアップで、ようやく周回を重ねることができた永井選手は、その間に1 分39 秒308をマーク。トラブルがすっかり解消されて、スムーズに走行できたことに対し、永井選手のみならずスタッフ一同、安堵した。

残り7分間は織戸選手がドライブし、最後に1 分39 秒508 を記録することとなった。
気温は21 度、路面温度は29 度と、土曜日とほとんど変わらぬ安定したコンディションの中、決勝レースのスタートが切られるが、いきなりセーフティカー(SC)が導入される、波乱の幕開けに。GT500 に接触があり、デブリとコース脇に停止した車両を回収するためだ。

レース再開は4周目。SC ランの間にしっかりタイヤの内圧を整えていた、スターティングドライバーの永井選手はリスタートも完璧に決めて、前を行く車両をロックオン。さっそく1台を捕らえて、「#30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT」はスタンド前に戻ってくる。その後もオーバーテイクを試みるのだが、相手はFIA-GT3 とあってストレートで離される展開が続いたことから、予定を早めて24 周目にはピットイン。

交代した織戸選手はオーバーテイクショーを続け、40 周目には22 番手に浮上。それから4周後に、さらに1台をかわしていく。緊急ピットインを余儀なくされた車両もあって、20 番手に上がった後も激しいバトルを繰り返すが、やはりストレートパフォーマンスに勝るGT3 を抜きあぐねていた。結果、そのままの順位でゴールすることとなるのだが、ノートラブルでしっかり完走を果たし、しかもチームランキングの3ポイントを、前回に続いて獲得できたことの価値は何より大きい。

続く第6 戦は10 月24~25 日に、今年2回目のレースとなる鈴鹿サーキットで開催される。レース内容も向上してきたこともあり、そろそろ「#30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT」にも大暴れの予感も。活躍をご期待いただきたい。

 

永井 宏明選手 

無事完走できて良かったです。クルマには最後まで問題ありませんでしたし、ヨコハマタイヤのパフォーマンスも高かったです。セットの方向性も落ち着き、これでようやくスタートラインに立てたような感じがします。

次の鈴鹿は我々のホームコース。今度こそ入賞を目指しますので、引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

 

織戸 学選手

終始、いい感じのバトルができたんですけど、ストレートスピードが足りず、もっと抜きたかったのですが、そこが残念でした。でも、やっとトラブルなく最後まで走りきれ、自分たちのペースがどのあたりかも確認できました。ヨコハマタイヤも最後まで安定した性能がでており、セットも良かったのでこの流れで、次の鈴鹿に挑みたいと思います。前戦の鈴鹿のリベンジを果たしたいです。

 

金曽 裕人監督 
決勝で流れを取り戻しました。安定した速さで、オーバーテイクを繰り返し9 台抜き。20 番手でチェッカー。

予選が良ければ入賞は間違いないマシンと考察できます。

次戦鈴鹿は土曜日からの流れを大切にしたプログラムで進めていきたいと思います。

余計なチャレンジを盛り込まずに、ドライバーが戦いに集中できる様に、心して鈴鹿に挑みたいと思います!



2020 全日本トライアルR-1 関東大会 参戦レポート

TEAM MITANI

2020 全日本トライアルR-1 関東大会 参戦レポート
「IA ルーキーイヤー初戦で優勝の快挙!!」


★2020 年度 全日本トライアル選手権 新体制紹介
TEAM MITANI Honda HRC クラブMITANI 監督・三谷 知明
VERTIGO with MITANI GASGAS with MITANI 監督・三谷英明
TEAM MITANI Honda マシン:RTL300R
小川友幸
HRC クラブMITANI マシン:RTL300R RTL260F
村田慎示 山中玲美
VERTIGO with MITANI マシン:COMBAT VERTICAL3.0
柴田暁 武田呼人
GASGAS with MITANI マシン:GASGAS PRO300GP PRO250GP PRO250R
氏川政哉 廣畑伸哉 福留大登
出場選手権:全日本トライアル選手権(全7 戦) CITY TRIAL
● 国際A級スーパークラス
ライダー : 小川友幸(43 歳) 柴田 暁(30 歳) 氏川政哉(17 歳)
アシスタントor サポート :田中裕大&川村道徳(小川友幸選手) 田中裕人(柴田暁選手)氏川湧雅(氏川政哉選手)
● 国際A級クラス
ライダー : 村田慎示(46 歳) 廣畑伸哉(15 歳)
アシスタント : 上田万法(村田慎示選手)廣畑佳伸(廣畑伸哉選手)
● 国際 B 級クラス
ライダー : 福留大登(15 歳)
アシスタント : 福留良太(福留大登選手)
● レディースクラス
ライダー : 山中玲美(24 歳)
マインダー&サポート : 山中勉(山中玲美)

 

2020 全日本活動 メンバー 変更事項について
IAS 武田呼人選手は単身9 月からスペインでの活動進行中です。 IAS ルーキー一年目で全日本をむかえる予定でしたが、本人の強い要望は、本場スペインのトライアル業界で活動したいということで了承いたしました。単独若者のチャレンジ応援したいとおもいます。
IB 井之前巧実選手は、療養中につき今シーズンは、欠場となっています。
IA 冨名腰選手は、就職により ATJ 入社伴い社内チームATJ レーシング移籍

 

■開催日:2020 年9 月27 日
■開催地:栃木県・ツインリンクもてぎ
■観客:2,900 人■気温:24 度■天候:曇りのち晴れ
■競技:IB.L:8 セクション×2 ラップ
  IA.IAS:10 セクション×2 ラップ+SS-2 セクション
■持ち時間:4時間 30分(10セクション×2ラップ)
■持ち時間:4 時間30 分(10 セクション×2 ラップ)
■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/12

(2020 R-1 チーム結果)
● 国際A級スーパークラス
☆2 位☆:小川友幸 4 位:柴田暁 5 位:氏川政哉
● 国際A級クラス
☆1 位☆:廣畑伸哉 ☆3 位☆:村田慎示
● 国際 B 級クラス
5 位:福留大登
● レディースクラス
4位:山中玲美

(R-7東北大会)
じつに半年遅れの開幕戦は、監督14 か月ぶりの全日本となりました、やはりレース活動ができる レースに来場できることは、私にとっては最高の時間です。⾧い間みなさまには大変ご心配をおかけして誠に申し訳ございませんでした。 MOTEGI 関東大会開幕戦がむかえられて、参戦で来て、無事終了できたのも、応援くださる皆様、スポンサー様の皆様があるからこその活動です。今年もチーム一丸で結果にこだわるレース運営をしていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。

 

2020 R-1 TEAM MITANI パドック

f:id:elf_lub:20201006141338j:plain

 

● レディースクラス
4 年目:山中玲美 24 歳
HRC クラブMITANI RTL260F


コロナの自粛生活 目の手術、転職などあり彼女にとっては少し疲れ気味なシーズンです。しかも開幕戦は少し苦手意識のあるMOTEGI。REMI ちゃんなりに克服しようと調整してきた。満足はいかないかもですが、開幕戦踏ん張って4 位入賞!!

f:id:elf_lub:20201006142021j:plain

 

● 国際 B 級クラス
国際B 級二年目:福留大登選手 15 歳
GASGAS with MITANI PRO250racing


チームで国際B 級走るのは、この福留選手ひとり、このクラスのタイトル獲得に期待のかかる選手だ。1lap 目はすべるMOTEGI に大苦戦23 位と大きく出遅れる。このまま調子をもどせるか心配しましたが、2lap 目は3 位の成績で挽回して5 位入賞を果たしてくれた。WET の苦手克服が必要だ。

f:id:elf_lub:20201006142120j:plain

 

● 国際A級クラス
2019IB 2 位 ルーキー:広畑伸哉選手 15 歳
GASGAS with MITANI PRO250GP

ルーキーイヤーの若干15 歳は IA 昇格初戦を優勝で飾る!
センスが光る走りを見せる広畑は、練習量も多い。精神的に弱い部分もありましたが、今回は崩れなかった。ベテランの強敵ぞろいのクラスを見事に制覇した!!

f:id:elf_lub:20201006142241j:plain

IA ベテラン:村田慎示選手 46 歳
HRC クラブMITANI RTL300R


今年はタイトル獲得に意欲を燃やす!短期決戦の今年、開幕戦の成績が大きく左右される中、3 位表彰台は目標に向けて好スタート!大崩れしないライダーなんでこのまま安定して上位を獲得していけば、もしかしてもしかするかもしれないと私は思っています!がんばれ~~初タイトル獲得へ!!

f:id:elf_lub:20201006142311j:plain

 

● 国際A級スーパークラス

前人未踏7 連覇チャンピオン:小川友幸選手43 歳
TEAM MITANI Honda RTL300R


今年のチャンピオンはどんな仕上がりを見せるのか?
大いに楽しみにしてきた開幕戦。1lap 目前半から王者らしい展開で、ほぼミスはなくてリードしました、しかし7sec での転倒が、この日を大きく狂わすことになる。

ここ最近ではこのようなことは珍しい、その後8~10sec 連続5 点。精神的にダメージを負ったところへ向いて、少しでも気を抜くとすべる泥があっさり5 点となる・・・・。

これが2lap 目に影響しないか心配しましたが、10 点まで開いていた点差を3点差まで詰め寄ったのだからさすがだ。3 点差からのSS 勝負となり、SS1 終了後1 点差まできた。

周囲は逆転の可能性に期待した、だがこの日はそこまで追い詰めただけでも上出来なのです。3 位争いもしていただけに、よかった、8 連覇へ向けての2 位発進!!

f:id:elf_lub:20201006142427j:plain

 

Vertigo エース:柴田暁選手 31 歳
VERTIGO with MITANI COMBAT VERTICAL3.0


今シーズンこそは、初優勝と3 位以内のランキングを目指す。仕事もこなしながら練習も普及活動も意欲的にこなして仕上がりは上々だ。家族の全面バックアップも柴田家のチーム体制だ。その期待に応えるべく挑んだ開幕戦は4 位入賞。1 点差で3 位表彰台を逃す結果となりましたが、残り3 戦でランキングが上げれる可能性は十分だ。VERTIGO 活動5 年目そろそろ初優勝も期待する!!

f:id:elf_lub:20201006142509j:plain

GASGAS エース:氏川政哉選手 17 歳
GASGAS with MITANI PRO300GP


日本が期待する若手筆頭17 歳、昨年最終戦2 位を獲得して、その勢いを持ち込めるかが今回注目でした。彼もこのMOTEGI の異常なまでのスリッピーに弱らされた一人だ。とびぬけた難関の破壊力は光るが細かいところでの処理が、まだまだ時間かかりそうだ、苦手な部分は自分のスタイルで克服していくしかない。調子に乗れば優勝する実力も十分だ。


5 位スタート全然悪くない。また爆発するSEIYAを今シーズン中に見たい。監督がいるときに(笑)よろしく!

f:id:elf_lub:20201006142545j:plain



 

表彰式 R-1 IA IAS

f:id:elf_lub:20201006142614j:plain



IA クラス 広畑伸哉選手1 位(初優勝) 村田慎示選手3 位

f:id:elf_lub:20201006142632j:plain



IAS クラス GATTI2 位 AKIRA4 位 SEIYA5 位

 

 

(2020 報告書が遅れる予想にお詫び)
今年はコロナの影響で全4 戦となり最終戦が終わるのが11/8 です。選手権も12 月まで開催されます。2020 年年間報告書 2021 計画書については例年より遅れてしまいますので全日本最終戦レポートが年間レポート速報となりますので宜しくお願いいたします。

 

TEAM MITANI
代表三谷知明