JPBA Aquabike Japan Championships 2018 Round 4 蒲郡大会
日時:2018年7月22日 (日)
場所:愛知県蒲郡市ラグーナビーチ
天気:晴れ
elfサポートライダー成績
R/A GP1クラス
4位 釘崎真治(#72 team shindy)
7位 千木良真之(#96 マリンメカニック)
8位 砂盃肇(#87 マリンメカニック)
DNR 生駒淳(#86 YAMAHA waverunner singha japan)
SKI DV GP1クラス
1位 竹野下正治(#70 マリンメカニック)
5位 小原聡将(#37 レーシングスポーツクラブメイエン)
7位 山本陽平(#60 Team YRF)
9位 藤井亮平(#72 RACING TEAM EAST JAPAN)
小原聡将選手コメント
グリッド予選のスタートグリッドはインコースの大外からでした。スタートはタイミング良く決まりインコース最内のマシンと並ぶようにして 1 ブイを旋回しました。スピードを乗せて旋回を行っていきましたがホールショットは惜しくも取れず、インコースの 2 位で合流でも 2 位のまま 2 周目を通過しました。その後は残る周回数をフルに使って 1 位に猛プッシュをかけ続けましたが最終ラップの合流でも追い抜くことは出来ず、インコースから決勝をスタートするために 3 位と 4 位の選手を先行させて戦略としての 4 位でゴールしました。決勝はインコースのポールポジションからスタートしました。スタートは予選同様にタイミング良く決まり、インコースの 2 位で 1 ブイを旋回しました。しかしフライング艇がいた為に再スタートとなりました。
再スタートでは加速の瞬間にマシンを跳ねさせてしまったために出遅れてしまい、インコースの 3 位で合流へと向かいました。合流ではアウトコースからの選手に続いて 6 位でホームストレートを迎え、ホームストレートエンドのコーナへの突っ込みで 5 位の選手をパスして順位を 1 つあげました。その後は順位を上げるべく 4 位の選手と毎周回チョイスコースで分かれますが追い抜きには至らず、逆に 6 位の選手にパスされてしまう悔しいポジションダウンとなりました。その後レースが中盤を迎え“これからだ”という際に 2 位を走行していた選手が転倒したことで順位が 5 位へと浮上しましたが、その選手がレスキューで運ばれたことで赤旗中断となり、その際の順位でレースの着順が決定されてしまいま
した。