2018FIM 世界選手権STRIDER 日本グランプリ

TEAM MITANI
2018FIM 世界選手権STRIDER 日本グランプリ


(2018 体制)
HRC クラブMITANI・TEAM MITANI:監督 三谷 知明
Vertigo with Mitani:監督 三谷 英明


HRC クラブMITANI マシン:RTL300R
TRIALGP 小川友幸 アシスタント:田中裕大
Vertigo with Mitani マシン:COMBAT ICEHELL250
TRIALGP2 柴田暁 アシスタント:津谷秀明


日時:2018 年6 月2 日3 日
会場:ツインリンクMOTEGI
天候: 1 日目:晴天 2 日目:晴天
気温:一日目28 度 二日目30 度


(R-2 結果)
DAY1
TRIALGP 14 位:小川友幸
TRIALGP2 11 位:柴田暁
DAY2
TRIALGP 13 位:小川友幸
TRIALGP2 9 位:柴田暁



今年もHONDA で走る、小川友幸選手と VERTIGO で走る、柴田暁選手のフォロー&サポート。
そしてインポーターとしての恒例行事、ワールドを転戦するVERTIGO チームの世界戦サポートをしてきました。2018VERTIGO タイヤはMITANI と同じDUNLOP を装着していました。
昨年と選手は変わり、ファハルド選手からカサレス選手に、そしてトビー選手はアルナウ選手にチェンジ、しかしアルナウ選手は、インドアの怪我で欠場。日本では今年初開催となるWOMAN クラスのGPに参戦するベルタ選手が来日した。選手はカサレス選手とベルタ選手の合計2 人、関係者は4 人、合計6 人が木曜日〜日曜日まで活動を共にした。やはり世界は違う、バイクのセットアップ、カスタム、すべてにおいて妥協はない、その時最高のものを使う。日本と世界の差を身にしみてわかる4 日間だった。
若手、氏川政哉選手、武田呼人選手、がチームにいる、出る枠があるのになぜ出場しないか?チームもライダーも全日本がメインだからだ。ルールが違う、リスクも背負うし、お金もかかる、と思わされるしがらみがもうすでに世界との大きな差!!毎年毎年思わされる。世界戦をメインとして戦える環境がある選手がうらやましく思いますね。世界を目的で参戦している日本人ライダーは、現在では藤波選手だけだ。今後世界にチャレンジするライダーは出てくるのか。日本のトライアル業界としてなんとかしたいものですね。 小川選手は、足に怪我を負いながら、柴田選手は毎年マシンを250cc にチェンジしてmotegi に参加してくれるライダーに感謝感謝。小川選手はさらに足に負傷を負ってしまった。全日本北海道までに治してもらいたい。チームの目的は、全日本トライアルを盛り上げるのが一番の目的です。



Berta abellan 選手



Jorge Casales 選手




柴田暁選手




小川友幸選手


TEAM MITANI
代表三谷知明