SuperGT 第3戦、GT500、ナカジマレーシングの結果

決勝
会場:オートポリス
日付:2014年6月1日(日)
天候:晴れ
決勝結果:10位
観客動員数 : 24,400人


粘りの走りで10位フィニッシュ!今季初となる1ポイント獲得!


昨日に続いて快晴で初夏を思わせる気候となったオートポリス。待ちに待った九州のGTファンが大勢詰めかけ、賑わいを見せた。9時からのフリー走行で決勝セッティングの確認を行ない、10番手タイムでレースを迎えることとなった。


Epson NSX CONCEPT-GTのスタートドライバーは中嶋大祐。太陽がギラギラとコースを照りつける中、14時にレースがスタート。順調にスタートを決めた大祐だったが、すぐに後ろにいたライバルのマシンにパスされ、順位を落とすことに。15周を終える頃には、他のマシンのアクシデントなどで12番手になり、なんとか前に食らいついて周回を続けていく。29周目にピットイン、給油とタイヤ交換を行ない、ベルトラン・バゲットにチェンジ。ベルトランは安定した走りを続け、他のマシンのトラブルもあり10番手まで順位を上げる。50周を迎える頃、他のマシンのクラッシュとアクシデントによりセーフティーカーが導入され、残り9周となったところでレースが再開。タイヤのピックアップに苦しみながらも、順位を守り切り、10位で今季初ポイントとなる1ポイントを獲得した。




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