2014 SUPER GT 第2戦 FUJI GT 500km RACE

決勝
会場:富士スピードウェイ
日付:2014年5月4日(日)
天候:晴れ
決勝結果:※規定周回数不足により順位なし
観客動員数 : 57,200人


順調にスタートしたものの、悔しい結果に


昨日に続き快晴の富士スピードウェイにはゴールデンウィークということもあり、この週末で89,400人ものGTファンが詰めかけた。8時半からのフリー走行を13番手で終え、決勝レースに向けて、着々と準備を進める。


今回の500kmレースのEpson NSX CONCEPT-GTのスタートドライバーはベルトラン・バゲット
14時にレースのスタートが切られ、順調に周回を重ねていったが、4周目に300クラスのマシンが1コーナーでクラッシュしたため、セーフティカーが導入された。
車両回収とコース清掃が完了し、9周目にレースが再開されたが、コース上の落下物を踏んでスローパンクチャーを起こしたため、ピットインを余儀なくされることになってしまう。
給油とタイヤ交換を終え再びコースに戻るも、マシンの不調を訴え再びピットイン。
さらにタイヤを4本交換して走り出したもののマシンの調子は戻らず、ピットの中にマシンを戻しマシンチェックを行なうこととなった。
その頃コース上では、火災が発生したため、再びセーフティカーが導入される。
21周目にレースが再開されると同時にEpson NSX CONCEPT-GTもコースに戻り、その後は順調にラップを重ねていき、55周目にドライバーチェンジとタイヤ交換を行なう。
マシンに乗り込んだ大祐は落ち着いた走りを見せていたが、電装系のトラブルにより、何度もリスタートを試みるも、57周目にコース上にマシンを止め、レースを終えた。


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