スーパー耐久シリーズ2013 第2戦 インジェオートピア 参戦


参戦車両名:C-WEST Cyber Evo ADVAN CZ4A

Aドライバー:山下 潤一郎

Bドライバー:輿水 敏明

ゼッケン:#31

第1レース予選 山下 潤一郎 #31 1’49”982

第2レース予選 輿水 敏明 #31 1’56”876

第1レース決勝 山下 潤一郎 #31 49’58”250 26Lap FINISH

第2レース予選 輿水 敏明 #31 48’21”404 19Lap FINISH



土曜【練習走行】2時間

全てが新しく、コース外ではまだまだ工事中の個所も多く、コースにまでその砂煙と、舗装して間もない油分など誰もが最初は苦戦を強いられていたが、徐々にそれも走行時間を消化する毎に解消され本来のタイムを刻み始めてきた。

土曜【予選】各ドライバー15分

国内でも例を見ないアップダウンと強めのコーナーの激しいコースレイアウトを攻略するのは多くのレース経験を積んだ者からタイムを出していき、Aドライバーの山下選手も現役のGTドライバーでもあり、ランサーが持つポテンシャルを最大限に引き出し早々にタイムをたたき出した。

Bドライバーの輿水選手は約5年ぶりのレース活動でもあり、勘を取り戻しながらの走行ではあるがスペアーパーツを多く持ち込み辛いラウンドだけに、車両に負担をかけないよう安全にタイムを出した。


日曜【決勝】各ドライバー45分

気温25℃と初夏を思わせる暑さの中、ドライバー交代無しのスプリントレースがスタート。

ストレートが少なくドライバーは休む暇もないコースにバテることなく、山下選手は果敢に攻めトラブルも無く、フィニッシュ。

輿水選手の決勝レースについても気温は下がらず、非常に暑い車内で頑張っていたがレース中盤で数%のパワーダウンを感じ、悪化し完走できなくなってしまうことを懸念し、一時はピットインするが、メカがチェックしすぐさまピットアウト。エンジンに負担が掛からない程度に完走を果たした。








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