SuperGT500、ナカジマレーシング、混戦の中、上位に肉薄するアグレッシブな走りで5位チェッカー!

2011年10月16日(日)
ツインリンクもてぎ
天候:雨のち晴れ
距離:4.8013 km (53 Laps / 254.473 km)


午前中のフリー走行は昨日に引き続き雨の中の走行となり、好調をキープし2番手タイムで終えます。その後、雨は上がり、徐々に気温が上昇し、太陽も顔を出して朝とは打って変わった蒸し暑い気候となりました。


完全なドライコンディションの中、14時00分ちょうどにレースはスタート。今回のEPSON NAKAJIMA RACINGのスタートドライバーは道上龍選手。序盤、タイヤが温まり切らない中でペースを上げることが難しく、2つ順位を落とします。周回を重ねるにつれ、徐々にペースが上がっていき、順位を戻しながら走行していきます。23周目終了時にピットインを行い、中山友貴選手に交代、9位でコースに復帰します。上位のマシンがピットインを終えた時点で4位を走る中山選手は前を走るマシンとの差を詰めながら、ペースよくアグレッシブな走りを見せます。残り10周となった時点で前を走る3位のマシンを真後ろまで追い詰めていくも、抜くには至らず、混戦の中、5位でチェッカーを受けました。










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