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2019年 ジェットスポーツ全日本選手権シリーズ第３戦 蒲郡大会
日時：2019年6月8日(土)
場所：愛知県蒲郡市ラグーナビーチ
天候：曇り
JJSFレースの第３戦が愛知県蒲郡市にて開催されました。
HEAT1とHEAT2のトータルポイントにて順位が決定。
R/A SLTDクラスHEAT2では周回数が全13周となり、砂盃選手が逃げ切りトップフィニッシュ。生駒選手が2位。
SKI SLTDクラスでは山本選手がHEAT1でトップフィニッシュ、HEAT2を3番手でゴールし、総合優勝。
R/A1100STKクラスでは片野選手が総合優勝を果たしました。
elfサポートライダー成績
R/A SLTDクラス
1位 砂盃肇（#87 マリンメカニック）
2位 生駒淳（#86 #1 pound1）
9位 三上定裕（#81 Ace Japan）
SKI SLTDクラス
1位 山本陽平（#60 Team YRF）
5位 桜井直樹（#00 #1 pound1）
6位 竹野下正治（#70 マリンメカニック）
9位 海老原祥吾（#81 CLEVER with SWF）
R/A 1100STK(2st800cc)クラス
1位 片野丈一郎（#76 BELL FACTORY）
片野丈一郎選手コメント
Round3 heat1が3位heat2が１位の総合ポイントで１位をとることができました。
heat1ではアウトコースでホールショットをとることができましたが合流3位でそのままフィニッシュ。
そしてheat2はアウトコースからホールショットをとり合流1位でトップフィニッシュ！
自分の得意な波がでてきてくれたのでそこそこの走りができたと思います。
Round2がYamahaのEXRに負けてしまったので今回リベンジすることができたのでよかったです！
チーム員のみなさん、スポンサー様、サポートの皆様ありがとうございました！
2019 JJSBA CHAMPIONSHIP R3 R4山口大会
日時：2019年6月1日(土)～2日(日)
場所：山口県大島郡周防大島町片添ヶ浜
Kawasaki社製のジェットスキーによるレース、
JJSBAシリーズ戦の第3戦、第4戦が山口県周防大島にて行われました。
A SKIクラスでは、竹野下選手が第3戦、第4戦ともにトップフィニッシュを決め、開幕4連勝を果たしました。
elfサポートライダー成績
第３戦
A SKIクラス
1位 竹野下正治（#70 RACING TEAM EAST JAPAN）
4位 藤井亮平（#72 RACING TEAM EAST JAPAN）
10位 塚本晴樹（#37 NEO beach depot racing）
第４戦
A SKIクラス
1位 竹野下正治（#70 RACING TEAM EAST JAPAN）
10位 塚本晴樹（#37 NEO beach depot racing）
13位 藤井亮平（#72 RACING TEAM EAST JAPAN）
JPBA Aquabike Japan Championships 2019 Round 2 小豆島大会
日時：2019年5月18日(土)～19日 (日)
場所：香川県小豆島土庄町大部港沖
天気：曇り 強風
elfサポートライダー成績
R/A GP1クラス
1位 砂盃肇（#87 マリンメカニック）
8位 三上定裕（#81 Ace Japan）
9位 生駒淳（#86 pound one racing）
SKI DIVISION GP1クラス
2位 竹野下正治（#70 マリンメカニック）
5位 海老原祥吾（#81CLEVER Water cross team）
9位 塚本晴樹（#37 NEO beachdepot racing）
11位 藤井亮平（#72 RACING TEAM EAST JAPAN）
フリースタイルクラス
1位 山本汰司（#12 BUN FREESTYLE）
4位 濱中直也（#1 Team Lore）
5位 和氣正季（#2 Bro Hymn）
生駒淳選手コメント
今回ベルギー大会にメインボートを送ってしまったのでFXのJJSF仕様での出場となりました。ターボ艇ではないですが去年の経験からすると波が凄いのでパワーは要らないと思いリミテッド程度のマシンの方が走りやすいと思いました。
土曜日に行われたHEAT１
久しぶりのローリングスタートは3番手で1周目を通過しました。
2周目で1台抜き2位になり3周目で1位のマシンと何度か並んだのですが、波が凄くお互い左右に振られている為ブイの近くでどうしてもぶつかりそうになってしまうので1周様子をみて4周目１０ｍ位離れた所から安全に抜き1位になりました。でも5周目でヘルメットをハンドルにぶつけてしまいゴーグルがずれてブイを見失ってしまい、ミスコースをしてしまいました。その際2位のマシンに抜き返されてしまい2位になってしまったのですが、暫く2位でついて行き、最終ラップでもう一度抜き返す作戦に変更しました。
ペース的には余裕があったので順調に1位以外のマシンを2周ラップしもうすぐ最終15分くらいかな？と言う頃からだんだんレスポンスが悪くなってしまい、最終的には最終ラップの直前に止まってしまいました。
スペアーエンジンやパーツも全てベルギーに送ってしまった為今回はここで終了となり、土曜日に帰宅となりました。
今回は波が高く、最高に楽しいレースだっただけに残念です。
自分が1位のマシンを抜いた時で９５ｋｍ、レース中のTOPスピードでも９９ｋｍしか出ていないのでストック艇で出ても一緒な位マシンの差は無く、ライダーの技量が試されるレースだっただけにゴールしたかったのですが本当に残念です。
また次戦頑張りますので応援宜しくお願い致します。
ル・マン24時間レース開催間近
カレンダーに印をつけましょう！ ル・マン24時間レースが15日後に開催されます。 準備をしましょう。
2019年 ジェットスポーツ全日本選手権シリーズ第二戦
日時：2019年5月11日(土)～12日(日)
場所：愛知県蒲郡市ラグーナビーチ
天気：晴れ
elfサポートライダー成績
SKI SLTDクラス
1位 竹野下正治（#70 マリンメカニック）
3位 山本陽平（#60 Team YRF）
4位 桜井直樹（#00 #1 pound1）
R/A SLTDクラス
2位 三上定裕（#81 Ace Japan）
3位 生駒明美（#16 #1 pound1）
5位 生駒淳（#86 #1 pound1）
6位 砂盃肇（#87 マリンメカニック）
R/A 1100STK(2st800cc)クラス
2位 片野丈一郎（#76 BELL FACTORY）
3位 大岡嗣典（#45 RACING FACTORY UNION）
片野丈一郎選手コメント
Moto1ではスタートは1番はやくでたのですが波で少し跳ねた瞬間に左側２台に行かれてしまいアウトコース3位になりインコースとの合流で6位で始まりました。なんとかラストラップまでに4位までにあがれましたが3位を抜くことができず4位でフィニッシュでした。
Moto2ではアウトコースでホールショットをとることができ、インコースとの合流で2位でスタートしました。次のラップでのチョイスで前の選手を抜くことができ1位となりそのままゴールでした。
Moto1とMoto2の合計ポイントで総合2位になりました。
今回のレースでYamahaのEXRに対抗するため少しでも波で跳ねないようにしてシビアにトップスピードを落とさないようにするということが習得できたのでこれからももっとスキルアップできるようにしていこうと思います。
生駒淳選手コメント
土曜日に行われたHET１
ドレンプラグにゴミが詰まり船内に海水が入ってしまい、スタートと同時にエアークリーナーから海水を吸い込んでしまい、１周でリタイヤでした。
日曜日に行われたHET２
スタートは少し出遅れてアウトコースの２番で１ブイを通過、沖は少し波があったのでFXは跳ねずに前に進んでくれたおかげで２ブイから３ブイの間で１位のマシンを抜き、アウトコースの１番で、合流も１番でした。しかしトップで走っていた３周目でスーパーチャージャーのシャフトが折れNAになってしまい、その後はゆっくりしか走れませんでした。
結果は４位でゴール総合５位となってしまいました。
気持ちを入れ替えて次のレースを頑張りたいと思いますので、また応援宜しくお願い致します。
City Trial Japan 2019 in OSAKA！レポート
■ イベント名称 : City Trial Japan 2019 in Osaka
■ 開催日：2019年5月18日(土) 10:00～15:00
■ 会場：大阪 万博公園 太陽の塔 隣り 会場
■ 参加選手：12名（国際スーパーA級）
■ 入場料：観戦無料
■ 主催：City Trial Japan 2019 in Osaka実行委員会
第2回目のCity Trial Japanは万博記念公園で開催されました。
有名な場所に沢山の観客が多く集まり盛り上がる中、チーム三谷から氏川政哉、柴田暁、小川友幸の3ライダーが出場しました。スピードとテクニックが必要なタワーとコンクリートブロックの複合セクションにてスタート予選が始まり、柴田暁が、トップタイムにてトップ！小川友幸は、無難な走りでノーミスにて3位❗️氏川政哉は、ミスにて予選を中盤のスタートとなりました！
丸太やパレットなどの複合セクションにて高低差のあるセクション3セクションにて予選スタートとなり、若い勢いのある氏川政哉は、減点？？6位 綺麗なスムーズな走りで小川友幸は、減点？?で3位 大阪で大人気の柴田暁、は、パーフェクトな走りにてタイムも早く1位トップで決勝に‼️決勝は、3つのセクションを折り返して走る合計6セクションを走り、争いになります！体力も必要ですが、高さもあり！飛び降りも多く体への負担が心配ですが、多くのギャラリーの中でのパフォーマンスを見てもらおうと頑張るライダー達に見ていて本当に楽しかったです！
決勝結果順位は、減点5点の野崎史高が1位減点6点で柴田暁が惜しくも2位減点10点にて3位、減点11点にて氏川政哉が4位となりました。チーム三谷が、2位、3位、4位となり頑張ってくれました。チーム三谷の沢山の声援団も沢山ご来場頂き嬉しかったです。
関係者様はじめ、スポンサー様、来場された皆様、応援してくださった方々ありがとうございました。
TEAM MITANI
三谷英明
